C 8 M 4 Y 98

※旧タイトル:Cat and Noodles



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セリブーさん :: 2016/08/17(Wed)

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ぶ16081003 ぶ16081004 ぶ16081008 ぶ16081006
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いとしいセリさんが旅立ちました。
今日で初七日。
今は実家の仏壇にちんまりしています。
4年前から腎不全を患っていました。
夏がくると体調を崩して、秋にはまた元気になってを繰り返していました。
今年も2回入院しましたが、
残念ながら母の隣で静かに息を引き取りました。
最後の日もえいやっと自分でソファには登ったようでした。

私はダサい人間なのでかっこいい1枚なんて選べなかった。
私が撮るセリはいつも、前に前に来てて、くりっとしててずおーっとしていました。
旦那が撮ると斜にかまえた感じでした。不思議なものです。
それはセリの私に対する気持ちだったのかな。

飛行場で、ゲージが空なんじゃないかと思ったくらいちんまりとやってきたセリ。
目が青いことだけわかってたから「至高の青空」という意味の
セレストブルーというのが本名です。オタク魂を燃やしてつけた名前。
聞かん坊で好奇心旺盛でビビリでヘタレで甘えん坊でした。

出産前に実家にお引越し。
あまり会いに行かず、十分なケアをしてあげられなかったことは悔やまれます。
一番不幸だったのは私がアレルギーになってしまったこと。
当時は血が出るほど腕を掻き、目の周りも真っ黒にして、咳で眠れずに、
それでも一緒にいられることはうれしかったものです。
晴れの日も雨の日も、雪の日はストーブに焦げるくらいにくっついて、
ゴロゴロと過ごしたものです。
人の首の横でぐるぐるになり、ふーふーゴロゴロ気持ちよさそうにしていたものです。
帰宅するとお腹を出してゴロンと寝そべり、「足でさすれ」と目で訴えてきたものです。
テレビが薄型になった時は、上に登るも失敗し、画面を引っ掻き旦那がだいぶ凹んでました。
人の牛乳をこっそり飲んだり、隣のベランダまで脱走したり、トンボを襲撃したり。
粗相で困らせることはありませんでしたが、
来てすぐはじめてお風呂で洗った日は、床でふんばっていました。

手放した日は散々泣きましたがそれは仕方なかったことでした。

「セリだねぇ 寝てるねぇ」と、
最後の姿を触った2歳の息子が、鼻水を出し目をボッコリ腫らしてしまい、
やっぱり一緒に暮らすことはできなかったのだ、と改めて思いました。

ものが多くて隠れるところありまくりの、階段もある実家では、
楽しそうに過ごしていたようです。
父もそう申していました。
動物が嫌いだという母も、なんだかんだとかわいがり、
病院へ通い最後のオムツのお世話までしてくれました。
だんだんと、行っても怒って出てきてくれなくなり、
末期には、我々が行くことで逃げるために体力を消耗させるのも申し訳なかった。
冷たく動かない体の、変わらずモフモフな毛を撫でながら、
もう一度一緒に布団で眠りたかったなぁ、、、と思い、
いつまでも手を離せなかったものです。


元気でな。
というのもおかしいけど、楽になっただろうかな。
私の生涯の猫です。
ありがと。




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  1. セリブさんの日々
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保幼活・夏! :: 2016/08/10(Wed)

ここへきて保活第四弾。

やらなきゃなーとは思いならがなんとなくまだ先だなと思っていたんですが、
7月に提出した「現場調査票」の中に「転園届け」が入っていたのが発端。
3歳になったら出なきゃいけない施設だから転園届け出せ、という。

私も保育園側も年度末まで居られる気でいたので右往左往。
で、結局、
●ほんとは小規模保育は誕生日前日までしかいられない施設なんだけど、
 現実問題すぐ移動できるわけじゃないから年度末まで大丈夫。
 でも届けは出しておかないといけません。
しかも、
●春から幼稚園希望される方には、入れそうもない保育園を書いてもらったりして
 臨機応変にやりますよ。
臨機応変・・・
提出は保留中です。

おととしも去年も出遅れた感があって後悔していたのに、
なにやまらまたやらかしました。

そしてさらに慌てている理由は、幼稚園という選択肢が出てきてしまったから・・・




第一希望の保育園は近所にあります。
おととし見学してから、ずーっと第一希望なのは変わりません。

昨年から小規模保育園に入って、子供も毎日楽しそうで安心していますが、
これからの3年間を考えたときに思うのは、
●体育館と中庭があるところに行かせてあげたい
●それがあるなら保育園でも幼稚園(延長保育あり)でもどっちもいい

という方針に固まってきたのです。
保育園2つ、幼稚園2つに絞りました。

第一希望 最寄りの仏教系保育園
第二希望 そこに併設の幼稚園
第三希望 2駅先の保育園
第四希望 徒歩圏の幼稚園(給食無し)

第二希望の幼稚園が、願書をもらうのに徹夜という噂なのです。
前日の昼までに並んだ人くらいしかもらえないらしい・・・
(願書さえ手に入ればOKなのですが)
そんなこと可能なんだろうか。
そこに通わせてた意識高い系ママとのランチミーティングを取り付けました。

第3希望を見てきた時に、3歳になると保育士一人当たりの子供の数が増えるので、
少し余剰は出ますよと言われました。でも遠いんだなぁ、せっかく在宅なのに。
この4択では少ないんだろうか・・・甘いのかな・・・
だめだったら、ビルの一室でやってる保育園にならざるをえませんが、
40人規模の保育園見てきたけど・・・なんか不安。


タイミングの問題がまた面倒。
11月中旬 子供3歳
11月頭  新年度保育園新規の一斉申し込み開始
10月中旬 幼稚園願書配布
3歳の二ヶ月前くらいから保育園の調整開始
今幼稚園は夏休みに入ってしまった、、
保育園は区に申し込みだけど幼稚園は個別。

夏休み明けの幼稚園の見学会関係を待っている状況ですが、
とっとと保育園を申し込んでしまった方がいいんだろうか・・・
悩ましい、、悩ましい限り。
9月頭の幼稚園見学をしたらすぐ保育園に申し込み、
返事が早く来ればそれはそれで決まり・・・?
だとしても幼稚園チャレンジしてみる??
保育園さえ決まれば、幼稚園への想いを諦める。
そういう踏ん切りがつけばいいんだけどなぁ。

しかも幼稚園への恐怖心がぬぐえません。
親がどれだけ狩り出されるのか、習い事させてあげれない子供が落ちこぼれるんじゃ・・
延長保育は邪険にされるんじゃないか・・・
みんな帰って行くのに取り残された感は強いだろうか。
保育園はしっかりお昼寝するけど預かり保育はどうなんだろう、とか。
預かり保育させなくていいママは、幼稚園生活を
気合い入れて待ち構えてるだろうしな〜・・・

さらにこの前某クライアントとの打ち合わせをしてて、
子供に参加してもらう企画の話をしていた時に、
保育園か幼稚園かという話になり、その方が、
「ここはやっぱ幼稚園でしょう。だってほら、保育園はただの保育の施設だから」
おいっ!!!
まぁ父親ってのはそういうのあんまり知らないんだろうし,
高給だからなんの不思議もなく幼稚園しか選択しなかったんだろうけど、
まがりなりにもジャーナリズムの会社のくせに偏見ゴリゴリだな!
でもその気持ち、私も持ってるわけだ・・・・・図星をさされた感じです。
そういう差別意識が、やっぱり存在してるんですね。



春に、小規模保育の受け入れを3歳まで引き上げるとかって話が出てまだ検討中だけど、
結局それは、今私が直面している3歳問題が4歳になるだけの話です。
小規模保育というものを作ったせいで、逆に面倒になったんじゃなかろうか。
3歳からの小規模保育っていうのを、児童館とか小学校と連携して増やしていけばいいのに。

それとこの前のバイキングで、育休をネタに坂上忍たちが議論してたんだけど、
育休とれる期間を2年にするとかっていう前にさ、
育休とれる身分の人がどんだけいるんだよっていう話です。
だって正社員じゃないととれないんだもん。
私は契約4年目だったけど、更新ならずだったので育休認定されませんでした。
自営業の人だってそんなもん取れない。
なんでそういう、少数派のことばっかり儀論にあがるんだろうか。
社会的地位がその人たちの方が高いからなんだろうか。
腹がたつ。





そうこうしているうちに、今行ってる保育園が企業型保育を新設することがわかりました。
しかも今のとこのほぼ隣に。
そこに来年通えれば、そこが予定している90人規模の大型保育園が再来年できたら
そのまま行けるんじゃないか!

もしかしたら保活終わったかも!

  1. カンとの日々
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Penny Dreadful :: 2016/07/31(Sun)

もうひとつドラマの話。

【ネタバレ注意】

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『ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~』

AXNではこうういうタイトルですが、
なぜかWOWOWではナイトメアという邦題に。


本国ではシーズン3が先月終了。
そしてそれは全シリーズの終了となりました。
Youtubeや本家のトレーラーでみちゃったよ〜〜
終わった〜〜悲し〜〜
ドリアン・グレイがどうなったのかはわからないので気になる。

霊能者、魔女、フランケンシュタイン、狼男、ヴァンパイアに、
オスカー・ワイルド作のドリアン・グレイ等がごたごた出てくるのですが、
型にはまっておらず、セットも映像も素晴らしく、
ヴァネッサという悪魔に魅入られた女性を軸に、
見事に各キャラクターが掘り下げられていきます。
「ペニー・ドレッドフル」というのは「大衆文学」という意味だそうなのだけど、
今となってはチープになってしまった架空の生き物たちが、
妙に現実味を持ちながら、信念を貫いて貪欲に生きようとする様が、
たまに泣きながら見てしまうほど素晴らしいドラマだった。
(まだ全部見てないけど)
第1話の正体不明の敵をやっつけにいくのがかっこよすぎて心鷲掴み。
バンパイアの造形が素晴らしくて鷲掴み。
エヴァ・グリーンの憑依シーンで鷲掴み。
役者たちが素敵すぎて鷲掴み。


海外ドラマはシーズンが続くか続かないかわからない中
Se3あたりでグダグダになっていく場合が多いので、
ヴァネッサの物語の完結で終了という英断。
残念だけど素晴らしかったと思います。

変にスピンオフを作らないで欲しい。

こっちでの放送は年内にあるかなぁ、、



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どんだけ好きなんだって。
海外ドラマの全員集合ショットがすごい好き。


PENNY-DREADFUL-011.jpg

ジョシュ君もよかったけど、なんせリーブ・カーニーを発見できたのがでかい。
バンドのCD欲しい。


  1. 実録:ヤシガニTV&Game
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Eleventh Hour :: 2016/07/31(Sun)

Eleventh-Hour.jpg

【ネタバレ注意】

待ってました。AXNで一挙放送!ありがとうございます!
忘れかけてたけど忘れてなかった。
2008年制作の、ルーファス・シーウェル主演ドラマです。
最近やたらCSで『ダークシティ』が入ってるのはこのせいか。違うか。

タイトルは「ギリギリ」とか「土壇場」的な意味だそう。
シーズン1で終了しちゃったのであまり話題にはならなかったのかなー。
でもじーっくりルーファスを見てられるのでそんなのはどうでもいいな。
出演作の多い彼ですが、どうも悪役が多く、ション・ビーンほどではないけど死亡率高め。
そんな彼の主演ドラマ、しかも連ドラは非常に貴重で喜ばしいのです。
『アウレリオ・ゼン』もよかったですが、それより天然ぽい役で
とぼけた表情がとてもかわいいです。




天才科学者でFBIの顧問役。
どっかで聞いたことある設定だ・・・。

正直、ジュリー・ブラッカイマーの割には妙に地味。
→名前だけ借りたのかしら。

似たような設定の『フリンジ』と比べると、
あそこまでSF〜タイムスリップ系にはいかない現実感。
→シリーズ通しての敵みたいのがないと盛り上がっていかないよね。
 一応ゼペットという遺伝子学者がそうだったのかもしれない。

『Xファイル』と比べると、ちゃんと科学なので宇宙人とか出てこない。
→それはまぁ別にいいけどね。
 『ダークシティ』の最後のバトルシーンはちょっとトラウマなのでNO宇宙人!

同じ顧問扱いってことで『メンタリスト』や『キャッスル』と比べてしまうけど、
詐欺師じゃないちゃんと有名な科学者だし対応は紳士なので、
現場で邪険にされたり逮捕されたりしない。
→『シャーロック』ほどかきまわすわけでもないし地味。
 相棒FBI女性の荷物とかで、化学を説明するのがお決まり。

そんなに型破りじゃない感
→ルーファス演じるフットの設定が良識人。
 排気口から出てきちゃったりはするけども、
 ちゃんと現場とコミュニケーション取れてるし、
 護衛FBIのレイチェルが優秀ですぐに捜査の手配してくれるから揉めない。
 『CSIラスベガス』のグリッソムが近いかも。そりゃ穏やかな感じになるわけだ。

『ハンニバル』と比べても、人間関係超希薄。
→FBIの組織の人間が他に誰も出てこないし、
 地元の警察からも普通に受け入れられちゃってて主役二人をずっと眺めてる感じ。
 後半から『CSIマイアミ』に出てたでっかい黒人のオマー・ベンソン・ミラーが加入したけど、
 こいつがまたいい奴!
 とても良いチームで、あまり悩みがないという。
 といっても、最近新しいドラマに挑戦するとやたらみんなトラウマ抱えすぎな件もあるので、
 これはこれでよかったです。心が洗われたわ。

事件のトリック的には『CSI』でお手つきのネタもあってそんなに新鮮じゃない感。
→凶器の特定に蜂を使うとか、見たことあるな〜

あんまり会話のウィットとかが楽しいわけではない感。
→真面目。ネタがよっぽど変わってないと辛い。
 モルダーとスカリー、ジェーンとリズボン、キャッスルとベケットみたいな、
 真面目女が突っ込めるほど、ルーファスが馬鹿じゃないんだなぁ。

護衛役のFBI女が妙に美人でグラマーだけど恋愛にはならないんじゃないかな、、、。
→なるのかもしれないけど終わってしまった。
 女性は最初画像で見てた時は、ブロンドで頭悪そう感すごい青二才だなと思ってたんだけど、
 強いし頭いいし変なことしないし、まじめーないい相棒でした。
 パンツが太すぎて気になる。胸でかすぎて走ると気になる。

そんな理由群で残念ながら中途半端だったけども、
突拍子もない感じが少ない分、いろいろと勉強にもなりました。

いえいえ、私はルーファスを見ていられるだけで幸せだった。
この世で一番好きな外人顔。



Eleventh-Hour?

こんなの見つけちゃったんだけどなにこれー。
タイトル同じ?設定同じ?ピカード艦長?
後日→こっちがイギリスのオリジナルだということが判明。
これはこれで見てみたい。
ルーファスとパトリックが同じ役だなんてwww


  1. 実録:ヤシガニTV&Game
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夏の備忘録 :: 2016/07/31(Sun)

やっと真夏。
古い白ワインに紅茶梅酒を混ぜて飲んでます。あつい。




【ネタバレ注意】

●6歳の僕が大人になるまで
 
 6歳の子が大学生になるまでを追った話題作。
 妙に評価が高いですが、これは『北の国から』ではないか?
 途中途中で公開されず、この期間なんのおこぼれもないままに撮られ続けた子役の、
 親の経済的残念気分を想像してしまいました。
 そして役者で映画を判断する癖がぬけません。
 だめ、子役があまりにもブスすぎる。ひどい。
 だってパトリシア・アークエットとイーサン・ホークの子供設定なのになぜヒスパニック。
 その家族構成とかを無駄に考えてしまったりしたじゃないですか。
 ブスな子供の成長過程はほんとに見るに堪えない。
 そしてたいした事件もなく、グレるわけでもなくただ育っていく子達。
 別にたいした話じゃない。
 それが狙いなのかもしれません。人生たいしたもんじゃない。

 人種差別に厳しい世の中、混血もどんどんすすんでるわけで、
 「家族の場合に容姿を似せる」っていうことは今後タブーになっていくんでしょうか?
 実は『大草原の小さな家』でローラだけがブルネットなことに悩んでいた子供時代の私。


●ジュリー&ジュリア

 スタンリー・トゥッチに釘付け。いい役者です。
 『炎の英雄シャープ』にも出てたけどwikiに出てなかった。


●ラブストーリーズ 男編&女編

 ある夫婦の時間を、男側の視点から撮ったものと女側の時間から撮ったもの。
 なんでこの夫婦がもめてるんだっていうのが、男編のだいぶ最後でわかります。
 そこまでの時間わけもわからず不機嫌な状況が進んでいくという。
 ジェームス・マカヴォイ好きだからつい見ちゃうんだけど、
 なかなかアタリがでませんね。X-MENがアタリなのかはわからない・・・ 


●キル・ユア・ダーリン

 ハリー・ポッターことダニエル・ラドクリフ君のBL映画。
 ヤシガニBL系苦手。ぜんぜん響きません。
 『太陽と月に背いて』でディカプリオを受け付けなくなった。
 ギンズバーグの少年時代と言われても文学も詩もわからんからなぁ。
 ダニエル君はがんばっているので、荒れないで挑戦してほしいです。


●アンフェア 最後のやつ
 
 なんとなく。
 犯人パターンが一緒じゃねーか。
 でも終わったね。おつかれさまでした。


●シン・シティ 復讐の女神

 エヴァ・グリーンだから見た。
 1本目もあんまり好きじゃなかった。
 エヴァは素晴らしかったんだけど、変な思考にとらわれてしまった。
 「なんで人間は映画作るんだろう?こんな映画作る必要あるのかなぁ?」
 
 やたらかっこつけて画像処理しても、よくある話だし、
 ばかすか人を殺して、そもそもどん底の人たちが結果的に誰も救われもしないし。
 しばらくこの疑念にとわられてしまいました。こいつめっ。


●君が生きた証

 これは旦那にも見せたいなと思っているのであまり書かない。
 ドンデン返し。
 こういうのは久々でした。いい映画だったと思う。
 どうしようもないけど、成敗できないし、割り切れないし、とらわれる。


●ドライブハード

 ジョン・キューザックだから見たんだけどさー。
 彼はチャレンジャーだから仕方ないんだけど。
 当たり外れが大きいなぁ。
 にしても出演本数多い・・・
 ここ5本くらい見た中で映画的に良かったのは『大統領の執事の涙』。
 その前の傑作といったら『アイデンティティー』まで遡っちゃうんじゃないかという。
 まだHDDに2本ほど控えてます。
 仕事好きだなーこの人。


●アリスのままで

 若年性アルツハイマーがテーマ。
 ジュリアン・ムーアはもちろんアレック・ボールドウィンも
 クリスティン・スチュアートも(あいかわらずしゃくれてるけど)よかったですね。
 アルジャーノン的な辛さと、物忘れのひどい自分にも起こり得る怖さ。
 ここの家はもともと地頭が良くてコミュニケーションとれてたからまだいい。
 アリスにこれが起こる前の家族を目指したい、と思った。
 酒癖が悪い自分は、一番この病気を恐れる。


●あるメイドの密かな欲望

 レア・セドゥ嫌いなのにタイトルに負けて見てしまった。
 シン・シティで引きずってた映画への謎な思念が、これにもまとわりついた。
 誰も幸せになんないし、それを追求してたわけでもないし、
 じゃなんのためにこんな映画作ったんだよ!って思って。
 ヒロインはきっと売女に落ちるんだろうなっていう、ドナドナ的な感じでした。
 本人はなんか喜んでたけど。
 人間の欲望なんて、結果的にそれが正解なわけではない ってことなのか。


●shame

 絵は印象的だった。
 色が浅いけど、視界に残る記憶ってこんな感じかもなーっていうカットがいろいろ。
 トラウマからの依存がテーマなんだけど、
 タイトル通りの、蔑む心や傷への対処法の表現が、
 実際にはこういう感じだよなーとは思いながら、
 あまりこんな極限状態に置かれたこともないのでフワーッと見てしまいました。


●エリザベス 〜愛と陰謀の王宮〜

 このサブタイトル必要?
 エリザベスのかなり晩年から話がはじまるタイプのやつ。
 ケイト・ブランシェットのやつの続編 くらいな設定ですが、
 このヘレン・ミレンエリザベスは、最もリアルエリザベスな気がしました。
 リアルに見えたけど、性格はかなり温厚な感じなので内容は穏やかです。
 『オルランド』もけっこう婆さんで出てきたけど。
 なんつってもヒュー・ダンシーが! 若くてキラッキラしてました。
 『ハンニバル』で初めて見たくらいな彼なんだけど、
 クレア・デーンズの旦那だった・・・ってことは顔だけは何度も見てたはず。
 エリザベスの2度目の恋(かな?)エセックス伯爵。
 今流行のエディ・レッドメインも出てますが、
 テレビシリーズでこんだけやれたら素晴らしい。


●タイムラヴァーズ

 ジョシュ・ハートネット君だったんですけども、
 なんかよくわかんなかったな。
 過去に精神が飛んだ割に、現代との繋がりが、別に生まれ変わりとかでもないし。
 

●ザ・トライブ

 ウクライナのろうあ者少年たちの寄宿学校が舞台。
 みんなろうあ者なのでずっと手話で、字幕もないので、
 細かい話はわかりませんが、だいたいいわかる、っていう感じ。
 絵がずーっと引きなので、登場人物の判別があんまりつかなかったりするし、
 感情的な部分もあまり読み取れない。
 言葉も文字も表情もないっていう。
 ただ荒んだ状況を一番表現してるのは音。
 雑音です。周囲の環境音、足音、人がいるときのざわめき、暴力の音。
 つらい。気分は重くなる。
 全てはラストの殺害シーンのため。
 ここで極限の爽快感と、「なるほど!」っていう気持ちにさせられてしまった。
 「なるほど!」って、ほんと、シルクハットから鳩出るくらいのなるほど感だったよ。
 久々の単館系。
 けっこう忘れられない映画になった。


●博士と彼女のセオリー

 流行りのエディ・レッドメイン主演、ホーキンス博士の自伝です。
 『ジュピター』のエディは正直顔がキモいと思ってしまったんだけど、
 これはがんばったなぁ。
 身障者役は余計なことを考えさせない身体的な努力が必要だと思いますが、
 「聡明な瞳」というのはほんとにあるんだな、と思って見ていた。
 奥さん役のフェリシティが可愛すぎた。
 まだご存命だからこその好意的な内容かと思います。
 幸せな人しか出てこない。違う、善人しか出てこない。
 イギリス人のくせに!!
 ただ、素人目にも、博士の凄さの演出がシンプルすぎた感じはしました。
 こんなんで有名になったの?っていう。
 かといってここを複雑にされても理解はできなかったと思うけど。
 『マイレフトフット』、『ギルバート・グレイプ』に次ぐ役者魂賞。


 
  1. 実録:ヤシガニと映画
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炎の英雄シャープ :: 2016/06/27(Mon)

選挙カーがうるさい。
雨の週末、花フェスタに行きたかったけど息子くんの調子が悪く、
DMとか引き出しの整理をして過ごしました。



シャープ03


「炎の英雄シャープ」のHDリマスター版です。

おいーーーーーっ!!!!

ずっと見たいと思っていたよ。でもDVDを探すまでは至らなかったシリーズ。

おいーーーーーっ!!!!

ショーン・ビーンがめちゃくちゃかっこいいじゃないですかっ。

わかってたけど。



34歳でスタートしたテレビシリーズです。若い!白い!案外背が低い!
髪が長めなのも珍しくて、鳶色の無造作ヘアにパウダーブルーの目。
そして軍服!

“世界一死ぬ俳優”の異名を持つ悪役顏の代名詞の方。
あんまり若い頃のものって見たことなかったなぁと。
この人に私が最初に惚れたのはソフィ・マルソー版の「アンナ・カレーニナ」。
存在は前から知ってて、「007ゴールデンアイ」での死に方もたまに夢に出る程。
「ロードオブザリング」のボロミアは、ちょっと歳だなーと思ったけどまぁよくて、
「アイランド」のスーツ姿もよくて、
「サイレントヒル」あたりから、悪役じゃなくて、いいお父さん役で死ぬのが増えて、
「ジュピター」に至っては生活苦で人を裏切る程落ちぶれてきたものの、
歴史物コスプレが超はまるいい男なのです。
ヤシガニにとってはルーファス・シーウェルと心を二分するいい男。

映画俳優が出てるテレビシリーズは貴重なので、
「ゲーム・オブ・スローンズ」も見たいんだけどスターチャンネルまで買ってられん。
(「ファーゴ:テレビ版」もあるんだけどなぁ。WOWOWはやめれません)
「ミッシング」もがんばってたけどたぶんシーズン1で終了。
なのでこの放送、非常にうれしい。きーーーっ!


1831年、ナポレオンが活躍する時代、スペインを味方にフランスと戦うイギリス軍で、
一兵卒から見出されて、蔑まれながらも類稀なる軍事的才能と正義感で
出世していくシャープの物語。

シャープ02

おいーーーーーっ!!!!

もう一度書いとく。かっこいい。

(ちなみにこのシーンの「野心とロマンスは相性が悪い」という
 上官の言葉に妙に感銘を受けました。)

「インディペンデンスデイ」の大統領ばりの演説も、
仁義を説いてる割には、けっこう敵をバカスカ殺しちゃうのも、
貴族将校にいじめられながら、賢く切り抜けて出世してくのも、
出し抜こうとしてるか、ただただ正直なだけなのか微妙な感じなのも、
ほんとにママは娼婦なの?ってくらい妙にスペックが高いのも、
妻を愛してると言いつつ、久々に会った馴染みの娼婦といちゃいちゃしちゃうのも、
ベルセルクのガッツばりに怪我しまくってるのも、
亡き妻を思いグジグジと涙するのも、ひたすらかっこいい。
なにより、主役だから死なないという安心感。

ハリウッドでは悪役が多いせいもあって、ワンパターンになりがちですが、
笑顔や困り顔、泣き顏、いろいろな表情が見れるのがとてもいい。
とっても魅力的な笑顔なのです。

意外にも「チャタレイ夫人」シリーズよりも後だった。
(っていうかあれテレビシリーズだったのか。大丈夫か)
庭番役は薄暗い森でボサボサしてましたから、
とっても日光が当たるシャープは表情が明るくて新鮮。

ボロミアのリアル年齢くらいだなぁ。
指輪物語の時はちょっと太っていたし。


シャープ01

なにを?うひゃー。

1話が2時間あるので見応え十分。
ひとつの戦争、ひとつのミッションで1話完結型。
でも人間関係はけっこう引きずるので見逃せません。
憎たらしいやつが再登場したります。
ピンチも本当にピンチなのでヒヤヒヤします。
優秀なのがすぐにバレるので、いきなり敵の大物に狙われがちです。
毎回マドンナ的に女性が出てきて、色恋になったりならなかったり。
シャープはモテモテ。しかも来るもの拒まずですが、
全然家に帰れる気配のない戦場生活で、出会いのチャンスがあれば楽しむんだよなぁ。
だいたいにしてそんなに戦争に女来るの?と思ったけど、部下も奥さん連れてたりします。
貴族やお姫様がたくさん出てくるとはいえ、もう戦の主流は銃なので、
甲冑ではなく軍服。精度の低い軍服ですが、それもまたリアル。
南北戦争ものや「バリー・リンドン」あたりで見た景色ではあるものの、
この守備力の低さ、ずいぶん心配。。

今は出世した若かりし役者たちがポコっと出てくるのも楽しみです。
ダニエル・クレイグ、エリザベス・ハーレー、
「ニュースルーム」の妙に片目が小さい女優の白痴な修道女は赤面ものだった。
若いというのは肌が「綺麗に貼った障子」みたいなのです。面!
貴族将校の上官や敵達も、名優揃いな感じです。
まだ半分ほどです。
続編も流してほしい。
  1. 実録:ヤシガニTV&Game
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世界はひろがる :: 2016/06/17(Fri)

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1年前はよちよちがまだぬけなかったのに、
帰り道に駐車場の階段を上り下りしたがるのは変わりません。
だいぶ背ものびましたね。90cmになりました。
保育園通い出してもう1年3ヶ月。毎日がんばってます。

「これはーなんだ?」
「お花咲いてるよ」
「なんか濡れてどぅー」
「今日はねー」
「金魚いたんだよー」
頭の中のパズルが着実にくっつきはじめています。
もうひとりでおっぽり出しても
生きていけるんじゃないかと思ったりするけど、
お風呂に向かう裸の後ろ姿はまだまだちっちゃい。
プリケツ。


kan2016062.jpg


で、流行りのストライダー登場。
軍資金をいただいたので、
ストライダーではなくブレーキ付きのを探しました。
いろいろあるんだなぁ、MINIやハーレーからも出てますが値段は3倍。
そんなそんな機能に違いがあるわけじゃなからただの見栄の値段ですね。
D-Bikeというのが、子ども自転車に本気な会社なので決めようかと思ったら、
欲しい色のが売り切れでモチベーションが下がり出し、
そんなところにみつけたのがロンドンタクシーというキックバイク。
かわゆー。もうこれしか欲しくない。
あと案外ヘルメットがいいのなくて大変でした。
いいの=デザインと価格が納得いくもの。
2000円代が最安で、高くて1万円の世界。
安すぎても不安だけど5000円は超えたくなかった。
結局安心のブリヂストンに。

雨が続いてるし事務所の引越しなんかで休みがつぶれて外では乗れないけど、
部屋でちょいちょい乗ってる方が楽しそうです。
朝から「かぶってみるー」とヘルメットボーイ。
お風呂上りにぐーるぐる。



妙に女子率が高かった今の保育園も、
同級男子が増えてきてちょっと安心。
仲良くケンカしな。

前の小規模保育園で一緒だった親子に公園で会って、
「近くの保育園入れましたか?(1歳上だったので)」と聞いたら
親の職場が琴似と札駅なのに保育園はバスセンターだって言ってました。
それは大変だな〜〜来年がすごく心配だ。
近くに行けるといいけどなぁ。

ママ友なんかできる気配はありませんが、
子どもの名前くらいは今回は覚えようかと思います。
他人の家族との距離感てのは難しいんですが、
特に私は下手くそな自覚があるので超難しい。
子どもにまぎれて挨拶するのがやっとな始末。

ママ友の話ではないけど、
「あの人たち評判悪いよ」っていう人たちと縁が切れた出来事があって、
それなりに凹んで悲しかったけどふっきり、
これからは安易に人を増やさないことが肝要だ、と思いました。
増えてもいいのかもしれないけど、「適当に付き合う」スキルを上げないと。
相手にも嫌な思いをさせたのかもしれないが、
こちらにも「もういい、もういらない」と思った理由がちゃんとあって、
プレゼンしたら勝てると思う内容なんだけども、
別にそんな機会もないので悲しんでおわりです。
いくらでも私のことを悪く言えばいい。
にしても旦那の店にももう来ないで欲しい。なんなんだ。
都合よく情報だけ搾取しにくるな。
お互いに五感に入らないのが幸せ。

息子をとりまく世界にはもっと幸せな家族がいるといいなぁ。
私も努力をしないと。
私の幼稚園時代のママ友といまだに仲がいい母がうらやましい。

  1. カンとの日々
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倍速備忘録 :: 2016/06/15(Wed)

前の記事に書いた理由でどんだけ見てんだっていう映画群。
でっきるだけ短く、【ネタバレ気味感想】



●リベンジトラップ 美しすぎる罠

 「ゴーンガール」の人が出ている。ボンドガールもやってたのねん。
 もうこの人は狂女にしか見えない。
 菜々緒が悪女役の参考にしてると言ってました。


●ジャッジ 裁かれる判事

 父子ものは弱いです。男優も成長する気がする。
 最近はやたらヒーローアクションが多いロバート・ダウニー・Jrなので、
 こういうのは新鮮に感じてしまう。
 障がい者の弟とか怪我でプロ選手になれなかった兄とか
 末期ガンを隠してた父とか。
 盛りすぎだろうってくらい泣かせ要素満載なんだけど、
 お父さんが厳格で渋くてよかった。
 永遠のテーマ。
 旦那と息子の未来を考えてしまった。


●少女が大人に変わる夏

 食パンマンそっくりに成長したダコタ・ファニング。
 夜家にやってきた男子の動向が可愛くて萌えたw
 しかも隣のチャンネルで「I am サム」やってて感慨深い。
 思わずクールビューティーになったダコちゃんですが、
 どこ見てるかわからない目で凝視する演技が十八番なので、
 あんまり伝わらない。んだけど着てる服がかわいい。若い。
 あとエリザベス・オルセン。
 フルハウス時代からかわいい顔だと思ったことはなかったんだが脇役はいける。
 とりたてて面白くもなかったけど青春ものは嫌いじゃない。


●Let’s Be Cops

 久々にここまで馬鹿な映画を見たわい。
 悪役にアンディ・ガルシア!
 こんな馬鹿な映画に仕上がってるのに悪役は超真面目にやってて、
 「みんながんばって仕事してるんだなぁ」って思ってた。

 個人的にはオープニングでBackstreet BoysのI Want It That Wayがかかって、
 それは「ださくカラオケして主役のだささを強調する演出」だったんだけど、
 旦那がしょっぱなに「曲までだせーな」と言ったことに傷つきました。
 ださい?時代はそうだったかもしれんが私は好きなんだ。
 歌ちゃんと上手いじゃないか!今でも好きだよ。
 コンサート行きたいくらいだよ。
 夫とは音楽の趣味が会いません。


●ラブレース

 前にも書いたかも。
 ものすごく端的に言うとアマンダ・セイフライドのポルノ映画。
 悪い男に騙されていつの間にかポルノに出させられて、
 虐待的に稼ぎネタとして搾取され続ける女が逃げるまでの映画。
 つい100年前まで、どうしようもなく体を売る女性が当たり前にいたんだと思うと、
 (今もそうかもしれないけど)つらい。


●300 帝国の逆襲

 エヴァのためにまた見た。

 エヴァ300

 「ペニー・ドレッドフル」で素晴らしすぎるエヴァ・グリーンが出てるものは
 抑えていこうかと思って改めてもう一回。
 もう一回というかエヴァがらみのところだけ拾って観た。それで十分。
 血がすごい出るシリーズなんだが、
 ペルシャとかの時代にありえない人数とか豪華装備なのであまり勉強にはならない。
 おい、スパルタ人みんなパンツ一丁にマントって守備力低すぎだろ、とか。
 やたらプリプリしてかまぼこみたいな男どものむきむきボディにゾッとしつつ、
 (好きな人はこれだけでご飯が食べれるんだろうけど私は苦手)
 何を喋っても心に届かない薄〜〜い主役に辟易しつつ、
 生首10個くらい持ち歩いて殺陣も立派にこなした上に、超美乳ポロリンのエヴァ。
 もうエヴァにつきる。


●はじまりのうた

 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の
 ジェイミー・ドーナンの元カノだったってだけで、
 もうちょっと広い心で見直してみようかと思ったキーラ・ナイトレイ。
 たまたま出演作にあたってしまう率がやたら高いんだけども、
 見るたびに評価が下がるという人なので・・・
 マルーン5のアダムが中途半端な感じで出ています。
 キーラ・・・やっぱだめだ。
 目がロンパリで何考えてるか伝わらない。
 やせすぎ。口元の動きがおかしい。ガタガタと分解して壊れそう。
 いつものピーキーな狂女系よりはまともな自立した女性を演じてますが、
 もうちょっと役作りのために太ったりとかできないもんなんだろうか。
 あまりにガリガリキャラなので、特殊嗜好の男にしか好かれなさそうで、
 浮気されても当然に見えてしまったり。
 ハリウッド女優なのに年間500万円くらいで生活してるそうです。
 彼氏の収入は100万あるかないからしいです。

 ジェイミー

 ジェイミーかっこよー。
 笑うと口元がトッポ・ジージョ風。


●ピッチ・パーフェクト

 嫌いじゃないが、GLEEを見てたから物足りない。
 主役のアナ・ケンドリックがブレイク中なんだけど、そんなに歌うまい?
 「トワイライト」シリーズでやたら「ぷすんぷすん」鼻から息が抜けてた人。
 その印象から私は逃れられない。


●ハリウッド的殺人事件

 こちらも「ペニー・ドレットフル」つながりで若かりしジョシュ・ハートネット様。
 って、おいっ髪型がデビュー時のジャスティン・ビーバーと同じやないけ!
 腹たつわ。終了。
 ハリソン・フォードにまったく興味がないことがわかった。
 早送りで見ててもグダグダでした。


●ミレニアムの2と3

 1はハリウッド版を見て正直途中寝ました。
 ハリウッド版だとダニエル・クレイグが主役って映画でしかないけどそうではない。
 1の事件は蛇足っぽいというか本筋の添え物でしかなかった。
 スウェーデン版?の2と3を見るとヒロインの目的が果たされるので、
 この人物設定含めて、面白かったと思えた。
 普段ハリウッドに見慣れてると、
 北欧ものって役者が信じられないくらいブヨブヨのバサバサなのでそこが辛い。


●大統領の執事の涙

 フォレスト・ウィテカーってだけでずるいw
 しかもレニクラも執事役。うける。よかったですが。
 あちこちで書かれてますがここ80年のアメリカの人種差別について
 わかりやすい教科書的映画。
 執事役のモデルは実在してオバマ政権までご存命だったそうです。
 彼とはまったく違う意味で差別に立ち向かう息子は完全フィクションの存在。
 自分を殺して従順に仕事をこなす父の誇りもわかるし、
 息子が過激派へ転向していくのも、それがないと白人が動かなかったのが
 わかるように作ってあるせいもあって、いろいろ考えさせられた。
 ただ最後息子とデモに参加しちゃう必要はあったかなー、とは思うし、
 家ではちょっと暴君気味だったので、
 もうちょっと主役がうだうだする場面が多くてもよかったかなぁ。
 息子のうだうだに家族が翻弄されているようなボリューム感だったので。
 タイトルにある「涙」が、どこの涙を言ってるのかがちょっとわからなかったり。
 にしても息子の彼女役むかついたわー。
 妻のオブラ・ウィンフリーもだが、黒人女優って我が強いのかすごい性格悪そうで怖い。
 今は亡きアラン・リックマンがレーガン役で出てきてちょっと泣きそうになった。
 大好きジョン・キューザックも、付け鼻?最初わからなかったがうまかった。


●シンデレラ

 実写版。
 ふつー。
 ケイト・ブランシェットが継母役に何かをぶっこもうとしたんじゃないだろうか。
 シンデレラをいじめてたのは、昔自分が虐待されてたから?
 的な要素を盛り込もうとしたんじゃなかろうかと思えるような微妙な顔をする。
 でもただの実写化には不要だったようで演技過剰というか、
 「なにか言い忘れた?」という変な心残りが。


●イントゥ・ザ・ウッズ

 またアナ・ケンドリック。入れ歯かなぁ。
 すっっっごい作るの大変だったろうなと思う映画なんだけど、
 はじまって5分で飽きた。


●テス

 お父さんのクラウス・キンスキーは一度見たら忘れないすごい顔だったが、
 娘のナスターシャはギリシャ彫刻のような美人。
 長い映画をがんばったけども、17歳の彼女、
 15の時にはすでに監督のお手つきだったそうだ。
 そんなスキャンダル。がっかりだぜ。
 男どもが(自分的には)イケメンがいなくて絵的につまんなかったぜ。
 ろくでなしほどイケメンにしてくれよ。
 っていうか嫁にもらってくれた男の方が理解のあるいい男じゃない?
 惚れた方ファシストだしチキンすぎない?
 「フィフティ・シェイズ〜」にもちょっと出てきたトマス・ハーディ原作の
 イギリス文学の代表作のようだけど、原作読む気にはならんかったのでお勉強。
 「ペニードレッドフル」でも出てきていた。
 シェイクスピア的な存在の本なのかもしれない。

 クラウス 父と
 ナスターシャ 娘。

 「フィフティ・シェイズ〜」のせいで、もう恋愛ものが全てハーレクインに思える。


●人喰い人魚伝説

 放題がひどい映画は間違いなくB級。とはいえ原題も「She Creature」。ぷ。
 でもこれDVD持ってるんです。
 大好きルーファス・シーウェルの日本未公開映画だったから。

 人喰いルー

 15年前なのでルーファスも肌がピチッとしていてかっこいい。
 久々に見たけどやっぱり好き。かっこいい。
 映画自体は真面目に作ってます。 役者も美形揃いな気がする。
 歴史もので、セットや衣装はそこそこ。でもロケしてないね。密室。
 オープニングやエンドロールにまったく金がかかってない。
 だだーっと文字が流れていって面白かった。
 人魚は完全に円谷プロ的なやつでした。
 CGもなさそう。イタリア映画みたいな変な色変換くらい。
 主演女優がかなりちゃんとしてたから普通に観れる映画。
 最近頭おかしいのかな、人魚っていそうだなと思った。

 若いルー 

 はぁ・・・ルーファスを久々に見たいなぁ。最近はホリディを見た。
 娼婦ベロニカのDVDでも引っ張り出そうか。
 

●大統領の料理人

 実話ベースのようです。
 料理が、おいしそうっていうかくどそう。
 大統領の健康を守るためにいろいろ制限されたことに嫌気がさして辞めたんだが、
 肉の塊がでかい。バター多い。量が多い。これはカロリー高いわ。心臓どっかんよ。
 トリュフってそんなにサラミみたいに切って食べるもんなの?
 大統領が夜にちょっと来て一杯飲んでくシーンがあるんだけど、
 その帰りの階段の上り方が本当に体の具合が悪そうで、
 お前!もうちょっとカロリー計算してやれよ!って思った。
 でも男性シェフたちがほんとにちっさいチキンな世界でね。
 辞めたくなるよ。


 

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